最初に、広告の車名を省略せずに読む
「BMW・M付き」では対象が絞れません。シリーズ、エンジンなどを表す車名、M Sportなどの仕様名まで書き出してから資料を探します。たとえば同じシリーズでも、M Sportという仕様とMモデルを同じものとして比較しないこと。カタログを探す際は、ボディ形状と世代も一緒に揃えましょう。
M Sportは、装備の組み合わせを確認する
BMWの2014年のX6発売資料では、M Sportをモデルの選択肢として説明し、Mエアロダイナミクス・パッケージなどを挙げています。これはその時点のX6の説明です。「M Sportなら何年の何の車でも同じ装備」とは読まず、対象車の年式・車種の装備表に戻ります。外観だけでなく、シートや足回りの記載も確認すると比較が具体的になります。
MモデルとM Performance Partsも分ける
BMWの公式案内では、Mハイ・パフォーマンス・モデルとMパフォーマンス・モデルを区分し、M Performance Partsをアクセサリーとして別に紹介しています。「M」という共通の文字だけで、車両の区分や新車時の仕様は決まりません。中古車に部品が追加されている場合は、車両本体の正式な仕様と追加部品を分けて記録します。
写真は候補を絞るために使い、資料で照合する
バンパー、ホイール、ステアリング、シートなど、気になる箇所を写真で拾います。そのうえで、当時の装備表の対象列と脚注を確認してください。部品の交換歴がある車も考えられるため、エンブレムやホイール一つで仕様を確定しないこと。販売店には「正式な仕様と装着オプションが確認できる資料を見たい」と伝えると確認の目的が明確です。
GRADEBOOKではBMWを選んだ状態から探せる
下のボタンはBMWに絞った資料検索を開きます。車種、資料の年、資料の種類を順に選び、主要諸元と装備・価格表を照合してください。発売時資料しか見つからない場合は、その後の仕様変更まで含む資料とは扱いません。確認できた装備と未確認の装備を分けておくと、候補車どうしの比較にも使いやすくなります。